音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

『やりたいことが見つからない』をどう解決するのか?

レッスン業で一番多い関門が、この問題です。

 

 


 

あなたの名前が、世の中で知られるとしたら 

「その世界で名が通っている」というような存在にもし一つだけあなたが成れるとしたら、どんな状況や、どんな理由で名前を世界中に知られたいですか?

ひょっとすると、それがやりたい事へのヒントかも。

ただしこれも洗脳された状態では適切に判断が付かないかもしれません。

メモっておいてだいたいの答え出るまで時々見るようにしましょう。

脳が勝手の答えを探してくれます(RASシステム)。私は寝る前にその問題を唱えて、朝答えが閃く習慣にしました。そう思っていればそうなります。起きているときは悩みたいくないです。

 

社会に貢献できる人間になるためには

休みの日ぐらいは、好きなことを思う存分やってください。その時、「これを少しでも副収入にかえられないかな?」って思えたらもう人生半分完成したみたいなものです。そう思ってみてほしいです。むしろあなた自身が没頭できる好きなこと、得意なこと、究めたいことで社会貢献できるような人生にしていただきたいです。

そのくらい没入できるジャンルでしか社会貢献なんて果たせません。

 

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どうやって歓びを感じるのか 

もしあなたが今両手を上げて「やったー!!!!!!!」って心から叫べるとしたら、それはどんな状況ですか?

詳細にイメージできますか?

社内一の美人やイケメンに告白されたら??とかですか??

まあ、とっかかりはそんなことでもいいです。

ではその後は?どうでしょう。

相手を 幸せにして、家庭をもって、良い車に乗って、部長になって、子供を海外留学させて、70になったらはじめて好きなことをやるってなるでしょう?

それにたいしてもあなたはオッケー!!!と言えますか?

人の三大欲求と人生の歓びは上手く切り分けて自分の魂が喜ぶものを判断してください。 

 

あなたが本当に生涯かけて「達成感」を感じる事って何でしょう。

エベレストの頂上に立ったら?

オリンピックに出たら?

将棋のプロになって名人になったら?

UFOを見つけたら?

いろいろあなただけの歓びがあると思います。作曲家なら、たとえば、大ヒット曲が作れたらそう思うかもしれませんね。

でもその後は?

そう、その後が大事なんです。

これらの希望って、日本の教育では「そういうのは人生を保証できないので、個人で勝手にやってください」って言う指導しかされません。でも会社員になっても状況は変わりません。私会社員7年やって、なんとなく偉そうにしてしまって、結局人生の時間を浪費していました。ぼーっと過ごしてしまいました。

自分の責任です。しかもそれすら辞めてからはじめて気が付いたことです。

 

 

「達成感」を感じることで人は変わる

誰かが用意したものではなく、自分で獲得したもの。内に秘めた強い願望と才能が爆発したもの。

55歳から歌をやって、1音半上まで出るようになった受講生がいます。

ボイトレは一切やっていません。歌いたい歌を頑張って歌っただけです。

ボイトレをやらなかったのは理由があります。

普段講演活動や、パーティなどで散々人前で声を使っているからです。

 

自分が達成感を感じる事って何だろう

 

これを考えるためには、自分の望みに正直にならないといけません。自分に正直になる、というのは社会的洗脳が行われている状態ではなかなか難しいです。

世界中のアリを食べ歩きたい、とか、アメリカ大統領になりたい、とかっていう通常の社会的常識の洗脳社会においては全く理解不能なレベルの話でもいいです。その方が良いです。

それがもし素直に自分の口から発せられたら、もう夢がほぼ叶ったようなものです。

後は実行に移すだけだから時間の問題です。

その過程で真の望みを知るんだと思います。そして思いもよらぬ形で本当の望みに出逢い、勝手に人生は自分が求める方向に進んでいきます。水が何で下の方に流れるか、と同様血液も、願望も、人生も肩の力を抜けば、流れる方向にしか流れていきません。

それで鍛錬した先にニートになって引きこもりになったら「おれの居場所はここだ、ここで何かをしなくちゃ」と思えるかどうか、思わせてもらえるかどうかだと思います。

 

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望みがない人は

明日は自分も「達成感」を味わいたい。そんな気持ちになれたらどんなに素晴らしいだろう。

というふうに言い聞かせる事から。もしそういうことを感じたくない、というのなら、多少精神がお疲れ気味だと思うので、「ゆっくり休みたい」と強く願ってください。労働ハラスメントのある職場では、休むことを望むことすらできなくなっているでしょう。だからまず「休むことを望む」ことから再スタートです。とにかく携帯の待ち受けにメモ帳の画面を映し、そこに「休みたい」当文字が見えるようにしてください。

いずれ休みたくなってきます。それがふつうです。

 

私は健康をこのやり方で手に入れました。

やりたいことの前に自分の体を何とかしなくちゃ、と必死でした。

やりたい仕事は健康が手に入った後見つけることができました。

私は有名になりたいのでも、派手な暮らしをすることでもなく、ただひたすらに地味に地味に自分ができることで社会貢献すること、ただそれだけが望みだったんです。そして不定調性論的作曲技法を後世に伝えること。

 

いろいろ夢をもってみたのですが、あまり魅力的に感じないのです。そんなことよりも受講生の夢をかなえること、のほうが大切に思えたんです。。不思議ですね。人の夢をかなえるのが自分の夢、だなんて。

 

でもそういう生き方が好きなようです。それはいろいろチャレンジして、体験してみてはじめて分かりました。自分一人が幸福になることに魅力を感じません。自分自身の存在が自分のなかに薄いのに。

 

これからはこの仕事に邁進しながら次のゴールをまた定めていきたい、と思っています。でもまずは今一緒にやっている人たちの夢が叶うことが優先です。

 

きっと私は皆さんより貯金残高の少ない人間です。

でも、皆さんのほとんどの人よりも自分が満たされた人生を過ごしていることを確信しています。

それだけに、もっともっと頭がちょん切れるほど考えて、何とか夢を追う人に貢献したい。

 

どのようにして、自分がやりたいことを見つければいいか、

あなたが過酷な状況にいて夢を持てないなら、まず休めるような人生をしっかり手に入れてください。休めなければやりたいこと浮かんできません。牢獄に投獄されているときは「明日はプールで思いっきり泳ぎたい!」とかって思わないでしょう?

やりたいことがない、のはあなたの環境がそうあなたに思わせているだけです。

あなたが悪いんじゃないんです。

だから休んで、その環境から離れて。難しい場合もあるので、その時は

「ここから抜け出さなければ」

と思ってください。そう思っていればその方法が見えてきます。

 

一番忙しいのは小学生から大学生

彼等はまだ肉体的に疲れがたまらないから、頑張れているだけで、そのスケジュールを四十路がこなしたら1週間持たないでしょう。

あなたたちは勢いで生きてしまっています。

だから周りの大人が、または賢い仲間たちでしっかりミーティングして

「これからどう生きるか」

をちゃんと考えてください。大学生でそれを考える仲間がいたらそれは良い環境です。

小学生の授業で「これからどう生きるか」なんて分かるわけがない、と古い大人は考えています。でももうそういう時代は終わりました。小学生こそ、自分の可能性をしっかり定め、自分は何を考え、何をすべき人間なのか、を大人が探ってあげて導いてあげ、さらに本人に自覚して頂くように導くべきだと思っています。

 

私たち私塾もまた、あなたが何才だろうと、あなたが今に満足し、将来の夢が見つけられるように、レッスンの場で話し合っていきます。

 

「目標が見つかるまでとことん話を聞いてくれる大人に出逢う」

ことは結構大事ですね。

 これからもこの先もあなたの背中を押してくれる人など一人もいない、と思っておいて間違いないです。「背中を押してもらった」っていうのは営業トークです。押してもらっても動かない奴は動きません。自分がやる気になるまであなたの話を聞くしかありません。人生に意味を見出せない人は「人生が無意味だ」ということを知っています。それはある意味で悟りの境地です。

だからそれが分かったら、生きてる間やることもないですから、できる限り自分が興奮することを見つけてやり続ければよいと思います。それが健全なことであることを願うばかりです。私のように音楽をやる、なんて社会的にけっこう危ない欲望です。健全でなければ身体を壊すので、「鍛錬」が同時に必要です。「無事」ということは生きている意味がないことを悟る事です。平和ではなく均衡を保つために鍛錬して下さい。

 

雑多と書きましたが、とにかく最初の一歩はあなた自身の行動からです。

「今日はもう一日寝て居よう!」と思ったら、寝る前に

「自分がやりたいことが見つかりますように」っ本気でつぶやいてください。

いずれある朝それは降ってきます。脳のRASシステムを甘く見ないで!何もしないで寝て居るより、眠れないほど好きなことをやってるときの方が幸福感があります。

そうなる可能性のある人は一人でも多くそうなって欲しいです。

 

出来ることから自分でやってみてください。