音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

教える事と学ぶ事と~アンソニー・ロビンズの言葉

成功とは、到達すべき目的地ではなく、前進し続けるプロセスなのだ。

                  『一瞬で自分を変える方法』

                    アンソニー・ロビンズ  本田健

f:id:terraxart:20180121141448j:plain

 

AD

   

音楽教室では、音楽でメシを食う、という全く定まったノウハウのない道に向かって進んでいくことの難しさに対してどう立ち向かっていくか、ということが話題になります。

そこでは私の「成功体験」を語るより、広く世間で大きな成功者として知られているシステムを試してみる価値ついてお話しします。

なぜならこのブログでも書いていますが、その方がプラシーボが起こりやすいからです。人間の自浄能力が本当に機能したときの力は恐るべきものです。

 

だって「アーシング」に全く効果がなかったとしても、私は現に全ての体調不良がなくなってしまったのですから!!

 

ここで言えるのは、アーシングに効果があろうとなかろうと、自分に合った法則を見つければ勝手に改善されていく、ということです。

 

世界ナンバー1コーチとして知られるアンソニー・ロビンズは、映画などでしかそのコーディングを見たことがありませんが、とても良いヒントをたくさん与えてくれます。

世界中で人に勇気を与えるためのテクニックを身につけてきた人の言葉はすさまじい力を持っています。モヤモヤしてもし不安を心に抱えたら、不安はテクニックで吹き飛ばすことができる、ということを知るでしょう。

www.netflix.com

 Netflix                    

 

 

 

今日そんな話題が出たので彼の言葉を中心に書かせていただきます。

仕事柄、教えるテクニック、気持ちのコントロールについて、様々なコーチを勉強してきましたが、自分にとってはこのロビンス氏が一番合うなぁ、とは感じます。

皆さんもそれぞれ自分に一番入ってくる言葉を持ってる人の考え方をシェアしていけばよいと思います。

-「何が自分にふりかかってきたか」よりも、「ふりかかってきたことにどう対処したか」が人生の成否を決定づける-

クビになった!一文無しになった!病気になった!事故に遭った!

こういったことは私たちフリーランスならおそらく全部経験があります。

 

そしてそれらが全部チャンスだと知っています。また後から考えるとやはり自分を変える絶好の機会であった、ということがわかります。

 

できればそんなふうになりたくないけど、もし万が一、それが自分の身に起こったら

「しょうがない、ついに来たか、これが自分を変えるチャンスというやつだ」と言い聞かせて立ち向かいましょう。必ず1年後あなたはとてつもない意識が変革していることに気がつきます。

 

失恋とかも、悲しみ、というよりも、ようやくこれで新しいもっと素晴らしい人に出会うスタートがきれた、と吹っ切れることを意味している、ということを我々大人はよく知っています笑。

3年間恋愛に迷っていた女性が、結局今は幸せな家庭を築いている、ということを良く知っています。だから本人は大変なのかもしれませんが、周囲はそれを思い悩む必要はありません。彼女はきっと幸福になるのですから。

音楽で全く食べていけない、という時代が続いても結局今家庭をもって、仕事をもって、楽しく音楽もできている、という日が来ます。

大切なのは、今を思い悩むのではなく、何を今からすべきか、自分は今何がしたいかについて考えることがとっても大事だ、ということです。

 

 -できると思うか、できないと思うか、いずれにせよ、あなたは正しい-

これも著書内で引用されていた言葉ですが、いつも判断基準のないフリーランスの仕事では、前者を取りやすいので、結構何とかなったりしてしまいます。

これは自分に「できる」と言い聞かせれば、そのように脳が動き始め、「できない」と言い聞かせればそのように体が反応する、という脳の機能に基づいています。

 

 

 -「誰の目にも明らかな才能」よりも「自分は人と違った特別な人間になれる」という信念を持つことのほうが重要-

レッスンを長く受けていると、自分の才能に「範囲」を設けてしまいます。だから講師側は、受講生の能力の中で常に私たち先生の数倍も優れたところを見つけ指摘し、伸ばすようにレッスンの内容を変換させていきます。そしてそれを自覚できるまで一緒にレッスンを進めます。レッスンは「自分がこれこれこういう点で特別である」と気がついてもらうことが重要です。そして一度その快感を味わえば、あとは自分で勝手に伸びていきます。脳がそういう性質を持っているからですね。

 

 

 -何が真実かは、一人ひとりが作り出していくものだ-

自分は作曲ができないからレッスンを受けている、とか、歌が下手だから先生に教えてもらっている、というような事実を自分の中に作ってはいけません。こちらも「教えている」のではなくて「サポートしている」だけです。

眠っている能力は私たち先生より多大にあって、それを引き出すのがこちらの仕事であり、決して「教え込む」「叩き込む」のではない、ということです。不安や誤った期待から教室の門を叩き、現実を知り、自分を知り、果たしてどこに行けばいいかを迷います。それを先生は良く知っているので、希望が冷めてくる前に次の希望や方向性を提示して意味のあるレッスンにしていくのが私塾講師の技術です。

 

自分にはこれができるんだ!という真実を持ってもらうようにします。

それが事実として自分で信じれば簡単にできるようになりますし、それを音楽以外にでも活用できることを信じてもらいます。そうやって「自分の真実」を入れ替えてもらえれば人はその能力を発揮します。

 

 

 

AD

 

 -「絶対に失敗しないとわかっていたら、あなたは何をしますか。」-

これはロバート・シュラー博士の言葉ですが、もし失敗しないとわかっていたらリラックスして行動し、よくよく物事を見極め、自分なり行動の結果を得るでしょう。

未来なんて絶対にわからないのですから、リラックスして行動できた方が良いです。

レッスンをして悩み苦しんだ受講生が、5年後にデビューすると、このデビューした瞬間を5年前にその受講生に見せていたら、どんな気持ちで日々を過ごしたろうか、なんて思ったりします。見せてしまったらダメになったかも?

 

いえ、現実的には未来を見せることなど不可能なのです。

 

だからそうなる!という強い信念が先に植え込まれた上で、どっしり構えて進んで行くのが最良なわけです。はっきりしないからこそ「できる」というイメージを先に持ってしまうわけですね。

 

コーチは何もしてくれない

トニー・ロビンズは一流ですが、なかなかこのレベルで対処してくれるコーチはいないでしょう。

ただあなたは先生を上手に使うことはできます。

要求するのは先生ではなく、あなたであるべきです。サービスの提供のためにお金を払っているのはあなたのほうで、講師はきちんと対価に応えるべきです。

そしてあなたが満たされないと思ったら、返金させる前にさらに講師に追求してください。返金させて次の講師に向かっても、あなたはきっと同じことを繰り返すからです。

「わたしなこのような希望をかなえたい」とはっきり明示し、そのために講師が何をしてくれるか、について提案をするのです。相談していくスキルです。

そこで初めて目的や方策が決まればレッスン(サポートタイム)です。

トニー・ロビンスのコーチを受けたとしても、受けるだけではきっと変わらないでしょう。たとえそのワークを完璧に行っても変わらないでしょう。

でもそれは良いんです。大切なのは「私はまだ変われないんだ、どうすればいいんだ。」と訴え続ける事です。もういいや、なんて思ってはいけません。

 

答えというのは求め続けないと。その過程そのものが答えだからです。

 

そこで最初に戻ります。

成功とは、到達すべき目的地ではなく、前進し続けるプロセスなのだ。

 

です。。

あなたは悩みもがき続けている時点で、成功、ではないでしょうか。

悩んでるから駄目だ、という定義がどこにあるでしょうか。

 

私たちも悩んでる人を見て、いつまでも答えが出せない人を見て、

ダメ、なんて絶対に思ったりしません。

それは前進であり、もうすぐ幸せになる過程の途中にいる人をそこに見てるだけです。

次にどうやろう、どう対処しよう、と考えるのがこちらにとってもまた成功のステップなんです。

 

また、そういう先生に出逢えれば、人生は幸福だと思います。

 

 アマゾンでアンソニー・ロビンズ関連書籍を検索

 

AD