音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

トレンドを聴く2:Shift K3Y - Only You

トレンドを聴く、その2です。今日はこちら。

1.17のアップロード。

Shift K3Y - Wikipedia

 

Shift K3Y - Only You [Ultra Music] - YouTube

 

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<歌詞>

https://www.azlyrics.com/lyrics/shiftk3y/onlyyou.html

 

各自訳してください。

もうこれはシンプルに「Only You」だけなんだ!ってことをシャワーのように降らせている、と捉えればいい感じですね。

 

 

<骨格>

イントロ

D/F#?   Db/F?   |CM7/E?   |CM7  D  |Em   |

D/F#?   Db/F?   |CM7/E?   |CM7  CM7    |CM7  |

A

Em7(9)   Db7(#9) |CM7(9)  |CM7  D  |Em7(9)   |

Em7(9)   Db7(#9) |CM7(9)  |CM7  N.C.|       |

B(bassのみ)

E    D Db |C   |C  B  |F    |

E    D Db |C   |C  B  |F    |

B'

Em7(9)   Db7(#9) |CM7   |CM7  D/C?  |F7(9)?    |

Em7(9)   Db7(#9) |CM7   |CM7  D/C?  |F7(9)?    |

イントロ~A

※時にDb7(#9)がDbm7(9) がカッコイイ!

B~B'

B'繰り返し・・

大体で取りました。赤地にしたコードがカッコイイです(ちょっと斜め上からのノンダイアトニックコードですからね=不定調性的和音配置です)。コードで考えている、というよりもやはり不定調性的に、感覚で作っていくからこそ出てくるコード、という感じもします。もちろん形にこだわらない自由さが頭の中で自分を説得してくれていて解放されていないとなかなかそこに意味合いを持たせられませんので、「こう来てほしいところを来ないようにしてやる!!」みたいな理論的経験値が背景にあるからこそできる、みたいなところもあります。

これは知識、ではなく、考え方なので、こういうのをもっと自分の内面から湧き上がらせたい人は、不定調性的な発想を自分の脳のプラグインに挿しておくと良いのではないでしょうか。

 

<動画>

静止画なので省略です。

 

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<アレンジ>

ピアノ(フィルター)

チップドラムがベース

リバーブ入りのプラック

Eのhighドローン

0:30のボイスリバースのトランジョンは使えますね。ボーカリストは自分で録音してやったりしますね。

ボーカルはコーラスが掛かってます。デジタルな感じを出します。PANが細かく振られるタイプですのでますますデジタルなコンセプトですね。MS処理が利いてるのかな。歌何本使ってるのかな。

ベースタイプはレゾナンスが上げめのアタックのあるベースでカラリとしてます。

1:31のブレイクはそのベースでトランジョンを作ってます。

2:02はまたEのhighドローン

2:17のトランジョンの感じがなかなか面白いです。スネアとボーカルがちょっとフラッターな感じになって、オリジナリティがあります。

 

ボーカルを普通は

f:id:terraxart:20180118175752p:plain

こういうふうにつなぐところを、

 

f:id:terraxart:20180118175836p:plain

こんなふうにケツかっちんでつなげるような感じは、Youtubeのジェットカットみたいな感じで良いですよね。この曲はそこまで詰まってないですが、なぜかイメージがリンクしました。やり方によってはカッコよくいくのかもしれませんね。

速い展開感が都会的な息遣いに聞こえるのかもしれません。

 

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 ジェットカットと云えば、この人。

 

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