前回
今日はこちらの動画の補説です。基本は動画をご覧いただければわかります。
ドミナントモーションについての不定調性論的見解が示されます。
こういうコード進行もあまり見ないでしょう。
こうした絵面に違和感を感じる人は、機能和声的学習がしっかり施されている人です。
これがドミナントケーデンスの"科学的実際"ですね。
そして裏コード。
ですです。
ケーデンスは時代とともにどんどん進化変化していきます。
そしてビ・バップの登場です。コードではなく、旋律でモーションを作ることができるようになります。
そうなると
となってしまいます。</p
そしてこういった解釈から、和音は自在に接続されていきます。
そして調的進行があいまいに拡張していきます。
そこで不定調性論の登場ですね。
これらの進行にも当然「表情」があります。
機能和声論的には、弱い解決進行、あまり用いられない進行、とされて意識に刷り込まれてきますが、
「音表現とは、空気の振動が人の心に印象をもたらす文化」
であるとすると、まずどんな進行感、どんな音楽にも自分の「音楽性は起動可能」になるわけです。
これであなたは
「機能和声というルールに従う脳」
と
「あなた自身の感性に従う脳」
が両立されます。
後は柔軟にアプローチするだけです。
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動画の後半は「カラートーン」「導音的存在」「経過音」「アプローチノート」などから
の問題について話しています。
このアウトする存在を不定調性の体系に収めないと、意味がないと思ったからです。
これまでの動画も見て頂きたいのですが、
ですです。
次はトライトーンをいじり倒すよ!!
動画最後のテーマ C-G7-G7に注目!!解決してるよね、ユルーーーく。
こんな感じの解決感。
その20
==コーヒーブレイク〜M-Bankロビーの話題==
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