音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

絵画から音楽を演奏する〜不定調性論全編解説18(動画解説・補足)★★★★★

2018.1.14→2019.12.1更新

 

今日はこちらの動画

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リハーモナイズについての考え方

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一つのメロディにどういうスタイルで和音を付けるか、という話ですね。

①、②は学校で学ぶこともできます。 

しかしこれらはあなたには役に立たないかもしれません。あなたがこれらの知識が役に立つ人間かどうか証明されてもいないのに、これが絶対だと教え込まれている、という状況をよく把握しましょう。あなたは本来何をやっても良いんです。場合によっては逮捕されますが。

 

不定調性論的思考によって

あなたの独自性は認められるべきであり、

あなたは権威に反抗する権利がある、

という自覚を身につけることができます。場合によっては質の悪い人が育ってしまう可能性もあるので、メインストリームは伝統教育手法に委ねます。

 

そのためにはあなたは強い意志で「自分はこうしたい」という意思を持つ自由を自覚できなければなりません。たいていは子どものころにたくさんのいたずらをやって怒られ続けた時代に、それらの羽をもがれてしまいます。平和的洗脳です。

もうそうなると、価値観が押し付けられているので、自分を見つけることすら困難です。

だから「脳のかすかな反応」を使うんです。不定調性論的な音楽思考法です。

たとえば、あなたが

「君は声がいい声だね」

といわれたら、あなたはどんな風に瞬間的に感じますか?

・え?そうかな?(疑問)

・え?ほんと!!!(嬉)

・んなわけない(拒絶)

・え?口説いてんの?

・上記全部混じった不思議な拒否感

・上記全部が混じった、不思議なうれしさ

など色々感じます。言葉にはできない場合も多々あります。

この時の反応を自分に認めてあげることからスタートします。

 

社会というのは、

・「ありがとうございます、最近子供が生まれて自分自身イキイキしてるんです」

・「ありがとうございます。父に挨拶だけはちゃんとしろと厳しく育てられまして」

・「ありがとうございます!嬉しいです!」

・「ありがうございます。高校時代の応援団のおかげです」

みたいな反応を期待してこういう声をかけてくるものです。これはまあ言ってみれば意味のない行為ですし、相手を上手くコントロールしよう、という先手を打たれたに過ぎません。そこであなたが、

・うるさい、無駄なこと言わず仕事に戻れ

とかって言ったら、社会は混乱します。というか対応策がなくフリーズします。

そういう社会ではないからです。これでは同調圧力だけが増し、あなたに生きづらさを与えるだけです。しかもこの社会はしばらくは変わらないでしょう。

だから表面的な対応と、心の中で感じた直感を両方理解できる状態を自分で作ります。

そんな器用な人も芸術家は少ないけれど。

 

「あなた自身の心象反応」をつまらないもの、とおもわず、ちゃんと受け取って欲しいんです。「何言ってんだこの人?」と思っていいんです。しかし思っただけでは芸にはなりません。音楽家は、その心象反応を音にします。音楽表現に変えていきます。まるで錬金術です。

そのために不定調性論的思考を鍛え、独自性と伝統のバランスを自分で作ります。そのバランスの加減が、世間的には個性になります。100%個性だけでは5分と生きられません。周囲を一切気にせず、他人の家からお金を持ち出したら、あなたはその夜自宅では過ごせません。捕まります。純度100%の個性とは野生であり、そこまで行くと「個性」ではないと思うんです。やはり社会のルールの中でどのように工夫するか、どういう思考で生き苦しむかが「個性」であると思います。

生きづらいからこそ生まれる独自性を大切にしたいです。

 

そして「バランス」と「工夫」のみが個性確立にとっては一番大切だと考えています。

 

   

短調??の曲「さくらさくら」をアレンジ

「さくらさくら」にあなたはどんなイメージを持つでしょう。

それはあなたが持っているイメージですか?それとも学校で「さくらさくら」を聞かされて植え付けられたイメージですか?

 

そのイメージは「植え付けられたもの」という可能性があります。

 

それを信じたり頼ってはいけません。「さくらさくら」である、ということも疑いましょう。あなたにはその曲は「さくらさくら」ではなく、「さくらさくら」と銘打たれた曲を聴いているにすぎません。

あなたが今のフィルターでどんなことを感じるかは自由なんですから。

 

私も洗脳されていますから、この曲を聴くと、すぐ満開の桜を頭に浮かべてしまいます。

日本人の心の奥の方に刻み込まれて、いくら取り除こうとしても取り除けない何か、という存在を感じました。

そしてそれをアレンジして動画の中で何パターンか作っています。

 

「まさか自分のこんな思想、おかしい」と思わないようにするのは結構大変です。

そのくらい社会から私たちは価値観を強要されているんです。

 

ハーモナイズはイメージの具現化

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さあ、この写真を見て、これを楽譜だと思って、自由に演奏していただきたい。

あなたの音楽性のままに。

青色はどんな和音です?まっすぐに伸びる桟橋はどんな音色?コバルトブルーの海はどんな旋律ですか?

そう言われて、

「さあ?」

とか

「楽譜ないの?」

では実は音楽家にはなれないんです。キレイな海を見て、そこに落ち込んでいる女性がいて、彼女から「何か一曲やってもらえませんか?」、と言われて楽器がない時に、あなたは「楽器がないからごめんなさい」というようでは、音楽家ではなく、ただの音楽器楽使用家です。

何が大切でしょう。どんな精神で生きることが大切でしょう。

何を持って音楽家というのでしょう。

普段の仕事を一緒にしてはいけません。普段の仕事は社会が成り立っているから行えているむしろ特殊な場であり、あれは普通ではなく、『変な秩序』に支配されていることを知りましょう。

美しい海を見て、メロディが出てこないのに、普段音楽の仕事が出来ているのってちょっと変だ、とはおもいませんか?

 

もし、きれいな海を見ても、音楽にしたいと思わないなら、あなたはもっと多様性にある人間かもしれません。そういう人が音楽だけにこだわっていると、疲れると思うんです。

だからそれを見て、感じることが分かったら、それをどう表現すると満足なのが自分か、を知ってください。

綺麗な海ではなく、死骸で真っ赤にどす黒くなった海を見ると、旋律が浮かぶ、かもしれませんよね。それも自己発見です。

綺麗な風景を見ると、踊りたくなる、というならダンスやってください。ちゃんと。

とりあえずなんか食べたい、と思うなら、そういう人は普通の人だと思うんです笑。

むしろきれいな風景を見ると落ち込む人、逃げたくなる人、怒りを感じる人、のほうが何らかのその脳の反応に可能性が見られます。何かを押しとどめられ、誰かに拒否された経験から、そうなっているのかもしれません。その恐怖や怒りが絵になったり、詩になったり、演技になったり、すれば、それがあなたの作品です。

中には、草木を持って踊りたくなる、というまだ社会に存在しない表現で満足する人もいるかもしれません。中には綺麗な風景を見ると人を殺めたくなる、という症状もあるでしょう。それが自分だし、認めたくないけど、やはり自分はそこにしかいません。

 

こういうことを認めるために、不定調性論は、和音一つ一つに対する脳のその人の反応を聴いて、それをどうやって音楽にするか、表現にするかを考える方法論です。

 

まずはそういう価値観、考え方、自分の捉え方があるのだ、ということからご理解いただければ幸いです。

また、こういうことを言っているヘンなやつがいる、でもそれなら自分はこういうやり方でやりたい、とあなたのやりかたを見つける刺激になればまたうれしく思います。

  

 

その19

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