音楽教室運営奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と

(健康)アーシングの効果報告(2017.9.1~10.13)

アーシングの効果を考える

先月から始めたアーシングの効果について随時加筆していきます。

基本的に疑っています。その意味でも意義のある記録を続けたいです。

   

 

体が元に戻ろうとしている

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8月後半になり、アーシングの効果をあまり感じないようになりました。でもやってないときとやってるときは雲泥の差がありますから、効果は同じ程度続いているのでしょう。

手の痺れはアーシングしているときは感じません。しなくなると一時間ほどで発生します。

(追記2121、今はアーシングしなくなって1週間ぐらいで痺れが出てきます:概算ですが。)

 

元気になったので、少し食べ過ぎたのたのか、2キロ体重が増えました。

当然、いくら血液がサラサラになったとはいえ、いきなり2キロ増えたら心臓にも内蔵にも負担でしょう。手荒れや唇の荒れなどが出ました。体からプラシーボ感が抜け、

 

「お前いくら何でもやり過ぎやで」

 

と各内臓からのストライキが発生しました笑。

これについては、よくよく考えれば分かる事です。

使っているのはこちらです。

riraku-life(リラクリフェ) 大地と繋がるアーシング健康法用 アーシングマット 50cmx50cm 

 

効果の持続について考えること

まず最初は不安や、疲労、ストレスなどに対して体は全力でそちらとの対抗に生命力の全てを費やしていたのでしょう。

それがアーシングによって、精神的にも、肉体的にも開放されて、それらに向かう抵抗力がいきなり必要なくなったのです。

その力は行き場を失い、「すげー元気」な活力になり、何度も家まで15キロ歩いて帰る、ということが可能になりました。これについては以前も何度もやっているので(ここ2,3年やってなかった)それらによって「元気も消耗できるだろう」と無意識に考えて実行していたので、こういう活力の出所については個人個人で差があるでしょう。

もともと自転車で週末に400kmほど乗っていたので距離感とか運動の強度などは人より強いので他の方の場合はここまで如実に出ないかも知れません。

自転車で東京から山梨の峠(柳沢峠)まで行って戻ってくる、というのを1日かけて行い、翌日早朝三浦半島を一周してから職場に寄って、仕事をしてそのまま35km遠回りして帰るみたいな行動が普通だった、という体力を想像してください。それがストレスや疲労、年齢による不安定によって崩されていったのです。それを救ったのがアーシングでした。

 

次の段階からの重要性

そうした元気=ストレスに対する体の抵抗が必要なくなれば、当然その力は次の機会まで温存されるでしょう。いくら元気になっても食べれば太ります。ストレスが軽減されたらますます太ります。そのまま維持したら、今度はさすがに負担増になり別の症状になってくるでしょう。

元気になったからと言って鍛錬を怠れば、元に戻る。老いは迫ってくるのだから。

 

という直感を感じました。

だからここからが常日頃の管理になってくると思います。

 

音楽制作の仕事は精神的修養に似ていて、自分に甘えると作品は本当に怠惰なものになります。本人はそれに気が付かなくても作品は外に向かってその怠惰を容赦なくアピールします。ちゃんと仕事がしたければ、自らをコントロールしなければなりません。

元気になったら研ぎ澄ますことをしなくちゃ。そんな風に自分に言い聞かせる9.1です。

 

まずは2キロ落として、通常の小負担体重に戻すところから、アーシング第二章に入ってみたいと思います。

 

2017.9.3

久々に肩こりが発生。珍しくキーボードを別なところに出して変な体制で制作をしているからかもしれません。体重は1キロ落としました。これを維持します。この体重だと自転車がパンクします。通勤時に何度もパンク修理は嫌なので、早く体重を落とそう。。

 

2017.9.14

ダイエットも軌道に乗ってきたのですが、ついに座っているとお尻が痛くなってきました。これはアーシングを始める前に感じていた症状です。ついにプラシーボが解けてしまったのでしょうか。体全体にそういう感じを覚えています。一旦魔法が解けてしまうと、体は元の状態に戻ってしまうのでしょうか。手の痺れはありませんからアーシングは効果を発揮してくれているのでしょう。それとも体は老化や疲労には勝てないのか。まあそうですよね笑。だから体が調子良いぶんありがたいと思って、栄養や運動に気をつけようと思う次第です。まずアーシングを行う方はこの一ヶ月程度でまたやってくる体調の安定の際に、無理がたたらないように、アーシング最中にたとえ調子が良くなっても無理はなさらないことをお勧めします。

ここから本当の健康維持ですね。

 

2017.9.15

本当に体の感じが元に戻ってきた。。これはひょっとして以前のような生活習慣の乱れが戻ってきたからなのか。食生活や仕事のペースを制限しない前の状態のような仕事っぷりだったから。。人間の体は「元に戻ろうとするのか」それとも単に不摂生がアーシング力に勝ったのか。この辺はよく検討したいですね。改めて体をいたわって行ったらアーシングパワーは再び力をくれるのか。

慎重にいこう。このまま元に戻ってアーシングが効かなくなったなんて笑えないよなぁ。。PC仕事の問題って目に見えないから怖いなぁ。

 

2017.9.27

昨日またなんかムラムラ来て歩いて帰ってしまいました。18000歩、700キロカロリー強です。まさか、また元気の波が来ているのか。人の体の不思議。

それから当たり前ですけど、荷物はできる限り軽く。手ぶらにすると歩きやすいです。

もしあなたが平均体重なのであれば、ちょうどよい重量でちょうど良い運動がウォーキングによってもたらされるはずです。

それによってまたいろいろむしゃくしゃ食べないようにしないと。アーシング最強なのか。一年ぐらいやらないといけないですかね。やはり。

歩くときは呼吸に注意です。瞑想のように意識的腹式呼吸をします。

疲れたら、どこかで裸足になって土を踏むと良いです。帰り道には川に寄って河原で5分ほど裸足になりました。それからまた20分ぐらいは疲れゼロですからすごい。果たして、人が得るべき力は本当に地球の生命維持機能なのか。

 

戻った体がパワーアップした?

2017.9.29

昨日は雨だったのですが、また歩いてしまいました。同様に19000歩、700kcal強、14km、何でしょうか。雨なのに。歩くなんて。最初股関節が痛かったので、途中でやめようと思っているうちに治ってしまいました。雨なので、靴が濡れ、靴下が濡れ、それで地面と通電したのか、靴を脱ぐこともなく、休憩することもなく、家まで歩いてしまいました。特に筋肉痛とかもありません。翌日30日も"遠い最寄駅"から朝歩いて6000歩。アホじゃないんか、と思うほどですが、別に調子いいです。お通じが調子良くなりますよね。勢いが笑。これそのものは歩いた結果だとは思います。

一時期はこのまま元の体に戻ってしまうのではないか、とも思いましたが、そうでもないようです。逆に体の中の器官が一回り大きくなったようなイメージが体にあります。太くなったというか、ただ太ったのか笑。ただ太りたくないので、食事を気をつけようとは思いますが、何せ食欲旺盛だから困ります。自転車に乗り始めた時がこうでした。

それとも人の体の調子には、波があるのか。

太陽系は銀河の中を一箇所にはおらず、飛び回っている、ということですが、その時々で自分の体調に合うような状態があるのではないか、と考えるほどです。「調子」というのは、そういう外界とのつながりの証明なのか、そんな気もします。調子が悪い時は休むに限ります。生命には波があるのでしょう。これが陰と陽なのだ、きっと。

ただ最近ストレスが仕事でないことも、遅れて影響してくるのではないか、とも思います。ストレスが溜まると一週間ぐらいして体調が良くなくなる、というか、そういうのってあると思います。

とりあえず、このいい状態の時に、一つ一つ整えていきたいと思います。

 

10.3

昨日も歩いて帰りました。14km19000歩強。元気です。調子が良いのでしょうか。

少しお腹周りがしまってきたような気がします。。多分これは仕事や家族についての憂いがない状態が続くと人間というのはアーシングによってかなり健康な状態が保てるのかな、という感じがします。疲れている諸君。オススメですよ。最近夕日とかを見ると体がホッとします。

というか大地とやりとりしている以上、体がそうした反応をするのはいわば当たり前です。地球とコネクトしているんですから。

     

 

10.9

ついにプチライドを決行。仕事帰りに。

だいたい64キロぐらいです。いつものルートなので知らない道ではないのすが、久々だったのと、夜の多摩湖ってどうなのかな、的なちょっとドキドキもあって、なかなかスリリング。18:30ーに仕事が終わって、20:30ごろ現地到着。帰宅は22:30。四時間で65kmはまあノロノロです。二時間半で50kmぐらい行くのが普通です。まあ自転車もそろそろ色々パーツを直さなければならないし、ちゃんと治したらまたヒルクライムにも行ってみたいけど。。

そんなことより、翌日になっても筋肉痛もなく。いたって普通です。

体、全快しちゃったかな??アーシング。

夜の多摩湖は、たまたま休日でもあったので、マラソンしている人が結構いました。

夜でも結構活発に人が往来しているんですね。驚きました。街灯もそこそこ明るいので夜静かに乗りたい方はオススメかもしれません。女性の方もウォーキングしてました。

家にはアーシングはないので、表に回って庭で裸足になりのんびり10分ほど月を眺めました笑。これも効果があるような気がしてくるから不思議です。実際それまであったこむら返りとかが無くなりました(久々に長い距離を乗った時は必ずふくらはぎが寝ているとき攣っていたのですが、まるで硬直が無しです。すごい、俺若い!!とか思ってしまう←危険です。さっさと寝ましょう笑)。

6月ごろは夕方になると熱が出て、腎臓あたりが痛くなって「ああ、ヤバい更年期障害だ、とか思ってましたから・・・」

こういうのが例えばプラシーボで「おれは元気だ!!」とか思いこんだだけで、こんなに元気になるもんでしょうかね。アーシング関係なく。いずれにせよ結果として「だまされやすい体」であったとしても笑、必死に健康になろうとして見つけた自分だけの手段なので、とても嬉しいです。感謝感謝。

 

10.12

無理は禁物です。

急いで食べてものを噛まなくなってしまうと、胸やけはおきますからね笑(体験済み)。体感15歳は若返るわけですから、飛び跳ねて怪我とかしないように(体験済み)笑。

それから、アーシングのコードですが、なるべく電気機器に触れないように配線すると良いようなイメージを持っています。関係ないかもしれませんが、コードが電気機器に端っこだけでも触れていると、効果が薄くなるような気もします。すみません、これはなんとなくです。

(後日談、おそらくこれは、病の心配事から、そういったことも気になって、体の中の効果を自ら失わせる働きがあるのではないか、と直感しました。だから自分がすっと気持ちよくアーシングできることを自然界の法則とは関係なく工夫してください。)

職場でしか使っていないのですが、職場はパソコン、電気機器だらけなので、なるべくマットからソケットまでコードを伸ばす際に金属のものなどに触れないように床を這わせています。それで微妙に違うような気がしています。

 

10.13

様々なこと。

夕日を10分ぐらいみるとか、いいですよ。とっても。何より休憩になるし。パソコンばっかり見ているんですから。アーシングマットを引いて休憩。

体はすごく元気ですが、手のしびれも若干ありますし、長時間座っていればお尻も痛くなります。でも前と違うのは、それを感じても心に憂いがないこと。

信じないでしょう?でも人は竪穴式住居で暮らしていたんです。もともとはそこが出発点。文明が生まれた出発点。それが前提で体はできているんです。地球の生命維持機能と太陽の生命維持機能をベースに進化してきたのですから、それらに守ってもらって初めて生きていけるんです。それがわかると感謝が生まれます。感謝が生まれれば前向きになります。前向きになれば病気にはならないんです。というかこれで病気になったとしたら悔いなしです。元気余って自転車事故にあって死んでも悔いなしです。元気になったことを体感できたんですから、人の二倍生きた。色々わかってくると見えないものが理解出来る様になります。まあそれは付加価値です。一番すごいのは、仕事での頭の回転が違うこと。まあ前向きだからそうなのでしょうが、生産性上がりますよ。最良の方法に気がつくんですから。野生の狼が危険を察知するうように、自分にとって不都合なものを察知できるようになります。「野生」ってそういうことなんですね。

 

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