アーシングをはじめてみた。
日本一フラットなアーシング効果報告記事にようこそ。
中年ですから、いろいろ体にガタが来ます。
アーシング=(静電気除去と自由電子交換で血液をサラサラにして体内の様々な炎症を除去する仕組み)
ビル8階で仕事をしているので、そういえば大地に裸足で立った経験が最近ないです。
それでも健康でいられる人間の体というのはやっぱり強靭ですよね。
でもやっぱり内臓が弱ってきているのを感じます。
だから何とか強くしたいな、健康を強化したいな、と思い、勉強をして手軽なことから自分でやってみようと思い、アーシングセットを購入しました。
riraku-life(リラクリフェ) 大地と繋がるアーシング健康法用 アーシングマット 50cmx50cm
(延長コードも!、ちょい小さめマットも)
取り付け方も簡単です。ご自宅環境によっては、アース棒をホームセンターで買わないといけないかもしれませんが、それでも丁寧でシンプルな解説書がついていますから分かりやすいです。
こちらにも使い方が載っています。
説得力あるよなぁ。。。
健全な精神と身体を持とうと意識する
本当に良い作品を作ろう、喜んでいただく作品を作ろう!思っていれば、自分自身の状態がすごく大切になると考えています。
アーシング、グラウンディングについては自分で試して正直に結果を書いていきたいと思います!まず睡眠の質を上げたいのですが、暗示にかかりやすいタイプだから、どうかな。。笑
自分の例として
自分で別途試してみようと思い、アース棒を地面に刺して、そこから金属のステンレス線(100均)を買ってきて、それをつなげて一晩手首や足首に巻いたりしたら、金属アレルギーだったようで、手首に小さな湿疹が出てしまいました。
アーシングは本来、「自然と外に出て、自然と裸足になり、自然環境と積極的に関わる心を持てる状態」がないと効果がないと私は直感しました。もともとロードバイクで野山や海沿いを走ることの気持ち良さは、今思い出せばそういうことなのでしょう(追記2121:森林浴の効果が実証されています。)。
効果だけを得ようとして本来の自然環境の美しさやその力を無視して、なぜそれらの効果が得られるでしょう。これは気づきです。
だから金属を部屋まで引いてきて金属を体に巻き付ける、という行為自体に違和感があります。それは結局自然に自ら触れることを拒否していることであると思います(気持ちの問題だけど)。
アーシングも結局直接地面に触れていないのだから、同じだろう、と思っていましたが、金属を巻いて直感しました。最初からそういう感じじゃ効率だけ合理的に得ようとする「現代病」だ笑。アーシングマットを使うけど、気持ちは自然への敬意を呼び戻し、時間があれば海に行ったり、山に行ったり、自然に触れる心の余裕を持つことで、自然の中に共鳴するイメージが明確になり、そういう精神的な回帰への思いが目覚めて初めてアーシングの効果も出るのではないか、と感じました。これ一晩金属巻いて気がついたことです笑。やっぱり自分、山や海が好きなんだ笑。
またそうした心持ちから、音楽の振動現象にも鋭敏になり、自分の旋律が見つかりやすくなるのではないか、ともイメージできます。
その成果、随時更新(2017.8.5)
最初は特に変化はわかりませんでした。
これは、本当に自分が治るんだ!という気持ちにならないと効果がない。大地がどうとかより自分がちゃんと「元に戻ろうと強く思う」必要性を感じます。
プラシーボでもなんでも「これはありがたい」と思わないと効果は出ない。そして効果とは、共鳴であり、大切なのは器具ではなく、自分自身の心の在り方なのだ、と思いました。
最初に気がついた効果は、飲酒後に頭痛になったことです。これは血流が良くなっている感みたいなものが引き起こしたような気がしました。逆かも、ですが。おかげで頭痛薬を飲まないといけない羽目になりました。あまり急激なのも困るので、アーシングの量をどの程度にすればいいか考えています。本当に最初は一日60分弱程度で良いのかもしれません(最初は日がな一日アーシングしてました)。
両手の小指側にいわゆる痺れがあったのですが、軽減されたようなイメージを持っていますが、まだ痺れがあるのでしばらくやって経過をみます。
睡眠の質はまだ変わりません。3時間ぐらいで起きてしまう場合がほとんどです(コーヒー飲みすぎ)。
でも良く夢を覚えているようになりました。脳が活発に動いてくれているのでしょうか。それよりも熟睡というのを体験できるのか、そちらの方が楽しみです。
できることなら中学生並みに熟睡したい中年です笑。
■8.4気のせいかお通じが良いです。量がすごい気がする笑。。痔になりそう笑。以前より腸の働きが弱ってきたなぁって感じていて食べ物を考えてよく噛むようにしてましたが、アーシングでさらに「元気力」みたいなものが加わって何らかの変化を感じます。気のせいかも。便秘や下痢はほとんど人生で経験したことがないのでもともと丈夫なほうだとは思いますが、なんかね、量が違うんですよ笑(多分食欲が出て、思わず多めに食べてるせいでしょう)。
■8.5最近体力がなんか戻ってきたようで、昨日は駒沢から歩いて帰りました。これも偶然か。でも自己治癒能力の向上は精神的な健全さから生まれるから、少なくともそれを呼び覚ましていることは間違いない。ただ確信というのはなくて、静かな力が湧いてきます。基本的に職場にいる間のうち5−6時間はアーシングマットを敷いています。これは信じれば治り、信じなければ治らない、とかいうレベルなら、いかに信じて自分で治すか、を考えればいいだけで、 最終的には薬いらずだから、良いことだと思います。
■8.8、15km歩いて帰宅した翌日、受講生のライブの企画に顔を出したあと、お酒をのんでそのあと9km歩いて駒沢に帰ってきました。これおかしいですよね、明らかに。
疲れを知りません。体感としては15歳ぐらい若返った気分です。あまり頑張るのも良くないと思い、切り上げて休むようにしています。夢を見るようになったのも、血の巡りが良くなって記憶力が戻ってきたからでしょうか。これが決してよく眠れていない、という気はしません。記憶力がよくなったので起きても夢を覚えているんだ、と感じました。
これだけ自分に暗示をかけたら信仰とおんなじで最強な効果ですね笑。これは誰にも害を及ぼさないし、仕事はバリバリできるし、ネガティブにならず文句も言わなくなるし、地球すごい。
■8.10、手荒れが出てきました。時々そうなるのですが、かゆみのある湿疹が出ます。なんとなくイメージとしては疲れがそのような形で出るのか、あるビタミン不足ででるのか、食い過ぎか笑。体に疲労がなくても内部のどこかが欠乏していたり疲れていたり、という事は十分考えられるので、疲れていなくても仕事のペースを制限しようと思いました。また、15km歩いて帰るのは今日はやめようと思いました笑。
(2019現在、手荒れも軽くなり、年に1回ぐらいになりました。)
(2020現在、手荒れなくなりました。歳はとってるが笑)
(2121現在、手荒れ何それ知らん。)
■8.12、昨日も10kmほど歩いて帰ってしまった。。歩きながら呼吸に気をつけるようになっている。つまり瞑想みたいな状態になると、疲労が疲労でなくなり、害のない"ほこり"みたいになりフッと意識の中で吹けば消えていく、不思議ですね。色々勉強しているからそう言う「自信過剰」 みたいな状態になっていてそれがプラシーボを起こしているのだと感じます。アーシングについては誰かに勧めたり啓蒙したりはしていません。その効果がプラシーボだと自分で思っているからです。その代わり「自分に合ったプラシーボ効果の取得方法」であることは間違いないです。この効果を感じている間に、自分の心と体、文字どおり脳と心臓を強化して人生の次のステップに進もう、と思っています。いずれ嵐がやってくる。
でもアーシングマットはちゃんと導電性があります。それはDTMをやっていてマイクなどをさわればわかります。マットに乗っていればジーっというノイズが乗るし、足を離せば消えます。
■8.18、昨日も10キロ歩いて帰ってしまった。でも途中8キロあたりで疲れたので、ガードレールなどに寄りかかって休んだら、なんか残り2キロふわふわと歩けた。これは直感的に体が「アーシング効果を受け入れるようになってるから地面に埋まっている金属物質に触れると同様の効果を感じるようになっている」ということなのだろうか。
でも昨日は「あれ、なんか今日は効きが悪いな」と感じました。これはきっと次のステップなのだと思います。ある程度体内がリセットされてくると様々な抗菌作用が弱ってくるから、最初のような無理はできなくなるのかな、とか感じます。潜在意識が忙しく書き換わってる感じもしますね。そこから得られるのは、無理せず、自分のペースを見つける段階に入った、ということなのかもしれません。だから睡眠と食べ物と、仕事量をアーシング前よりも徹底していくことでこの次のステップをコントロールしようと直感しました。さてさてどうなることやら。
■8.19、一つ気が付いてしまった。こうした方法で「健康になった気」でいると自然と気持ちが大きくなり、大食したり、よく噛まなかったり、不摂生をする可能性が増えるタイプの人もいるのではないだろうか。そうなるとやはり無理が祟るのは当たり前なので、体調が落ち着いてきて気持ちが落ち着いてきたら、再度生活を見直して15年前のスタートラインに戻ったような気持ちで少しずつでも改善していかないと、きっと現状の健康体でもすぐに身体を壊すように心は持って行ってしまうのではないか、という作用が語りかけてきた笑。「お前油断しとるとすぐ元の状態を作り出すぞ」という自分の声が聞こえる笑。よくよく考えよう。人間は現状に戻ろうとしてしまうのだ。その人の健康状態は、不摂生であればその不摂生こそが最も自然であり、その寿命はその脳の気質から自ずと決まっているのだ。だからそういう脳が摂生を保とうというなら、以前と同じ努力が必要なのだ。楽して健康などということはやはりありえない。
■8.26、風邪をひいたかもしれませんが、意識の上までは出てきません。出てくる前に消えてしまうからでしょう。最近太陽と、森林が気になり始めました。これって自然力が戻ってきているのでしょうか。朝何気なく見ていた河原の緑を少し意識して見ていると、何か心の隅の方が癒されるような気がします。気のせいだと思うのと同時に、明らかにそれは「対話」になっていると感じます。太陽の当たる緑の世界は生命体の何かにリンクする緑なのだと思います。自分の無意識が「自然を信頼しようとしている」のだと思います。今は現代人と古代人の過渡期にいるような感覚です。これから自分はもっと新しいアートを考えなければならない立場になると同時に、たくさんの人に未来の生き方を共に考えて伝えていかなければなりません。
水を多めに飲んだら、手の湿疹は無くなりました。まあ、以前は水を飲んで蓄膿症を治した?経験(緩和されているだけ)があるので、自分の身体が水の入れ替えである程度なんとかなる、ということを知っているからでしょう。
■8.28、太ったように思います。がつがつ食べたからでしょう。元気なのにダイエットとかきつすぎます。明日は自分の受講生のとある社長さんと焼き鳥をごちそうになります。つまりドカ食いしそうなのである笑。9月になったらダイエットしよう笑。。
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