音楽教室運営奮闘記

不定調性論からの展開紀行~音楽と教育と経営と健康と

2017-12-16から1日間の記事一覧

雨の樹素描 1-3 /武満徹(2017)〜音楽鑑賞の新しい形

雨の樹素描 1-2 /武満徹(2017) 雨の樹素描 1-3 Rain Tree Sketch I (1982)の考察 // 40-41小節---通常機能の様子40小節目の低音部の和音は、前半四つがAmM7、後半四つがE♭mM7の構成音と一致します。 mM7のサウンドは、暗い和音をさらに研ぎ澄ませたような…

雨の樹素描 1-2 /武満徹(2017)〜音楽鑑賞の新しい形

前回 www.terrax.site 雨の樹素描 1-2 Rain Tree Sketch I (1982)を鑑賞する // こうしたシークエンスを配置し、間を埋めていくことで、楽曲は統率を失わずに意味感を連鎖していきます。とくに8-11小節の流れは休符を挟み同型で組まれており、しずやかに営ま…

雨の樹素描 1-1 /武満徹(2017)〜音楽鑑賞の新しい形

www.terrax.site 武満徹の作品を不定調性論的に考える 雨の樹素描 1-1 Rain Tree Sketch I (1982)の考察 // 今回のレポートで参考にさせていただきましたのは、 武満 徹/雨の樹素描 Pf.樋口あゆ子 (樋口あゆ子 PTNA『ピアノ曲事典』より転載) こちらの動…