音楽教育活動奮闘記

不定調性論からの展開~音楽思考の玩具箱

<不定調性論教材紹介1>表記~体系化の信念〜参考文献について

www.terrax.site 表記について <独自方法論の体系化に向けて> ・前提1 自分の心象想起の性質を意識する ・前提2 自分の音楽表現で用いる核となる音素材や音律の範囲を考える ・前提3 それらの音素材に対して自分なりの序列や関係性を考える ・前提4 音の組…

ビートルズも分析(?)できる「進行感作曲法」(2026)

進行感作曲法とは ビートルズの作曲法に影響を受けて 前談〜コードの印象を考える メロディc音にヴォイシングする コードをいくつか覚えたら作曲してみよう。 感じるだけで作れてしまう人たちの具体的手順 メロディーが作れるならワンコードでも曲ができる …

<不定調性論教材紹介2>不定調性論が用いる平均律について〜音楽を解釈する自由と責任

目次一覧に戻る 導入 平均律化する習慣 音素材の抽象化・記号化 平均律について 平均律の数理 平均律の計算法 導入 現代用いられる等分十二音平均律(以下「平均律」)は、その音律によって作られる音楽が音楽文化の中心の国である人々が、母親の胎内にいる…

不定調性論について/内容インデックス(2026)

不定調性論を見つけていただきありがとうございます。 定義〜不定調性論*1とは... 不定調性論が結ぶ思考 不定調性の簡単な例(和声を例に) 転調を伴う不定調性 独創型の不定調性 不定調性論型不定調性 「音楽的なクオリア」の話 不定調性論はいつ使うのか …

私以前の【不定調性】用語について(2026)

私が「不定調性」という用語を使う以前にこの用語を使った人がいて、その先人が定めた用語利用の範囲を私が逸脱してはいまいか?(先行研究チェック漏れ)、という思いからこれまでいろいろ探しておりましたが、昨年ついにそれそのものの文字列を見つけまし…

原理の行き着くところ〜エージェンシー連動エピステミック閉合(原理編6)

原理編まとめです。 www.terrax.site 結論 簡単な例として 拙論における例題 未踏解への漸近 まとめ 造語について 余談 学術的な方向性を挙げるとすれば... 未講〜私は「わたし」ているだけ おまけ:外在化した無意識(構成中) 音表記による構成音の堆積順 …

カノン進行が不定調性音楽化するとき〜ア・プリクオリアとかについて

寒いにゃ2025冬。 導入 独自論が作る小さな破綻 緊張と緩和 フリーコンストラクション フリーコンストラクションを整える 小品にする ア・プリクオリア(a-pre-qualia)〜初期素描を前に進める感覚感を言語化する 非現実的なア・プリクオリア由来の音を記号…

小拙作とプラグインと植樹寄附と〜不定調性作品のあみだくじ調性

先日のブラックフライデーではこちら買いました。凝ったプラグインですが、実はsineトーンが気に入って・・なかなかベーシックなサイン波を気軽に扱えるプラグインがなくて、ほかにもあるんでしょうが今回はこれ。 プラグイン右下にサイン入れてくれるのすご…

内部生成志向他について〜不定調性論が生まれる背景構造(原理編0)

www.terrax.site 内部生成志向とは何か こういう感覚がある人はいますか? 内部生成志向の社会的不器用さ 行動原理設定 第一の軸...独自性×外部発信型(ルフィ型) 第二の軸...適正倫理×社会生成型(野原ひろし型) 第三の軸..自己内観×内部生成型(碇シンジ…

クオリアを記号化する〜不定調性音楽の前言語的意義について(原理編5)

www.terrax.site これまで和音進行に対する心象を言語化して表現してきました。 「この和音は早暁の希望と不安だ」みたいに。 これは自分の制作意欲を掻き立てるためには相変わらず重要ですが、こうした音楽の情感についての表現を外に向かって言語化した瞬…