音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

Golden SlumbersからCarry That Weight~ビートルズ楽曲topic

ビートルズの不定調性コード進行研究

ほぼ全曲ビートルズのコード進行不定調性考察「Abbey Road」6

11,ゴールデン・スランバーズ - Golden Slumbers

 

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CM7 |% |Dm |% |
G7 |% |2/4 C |E7 Am |
Dmadd9 |G7 |C |

C |F |C |% |F |2/4 C |
E7 Am |Dmadd9 |G7 |C |~

このGolden~は美しいですね。


メロディも美しいし、コードはC-Dm-G-Cのスリーコード。

 

荒涼とした曲が見え隠れしたアルバムで、後半この曲のような急に懐かしくて、優しくて、暖かい!と感じを与えることで、その効果感がアルバムが急に素晴らしいものに感じさせてくれます。

 

不定調性的な楽曲は、調性的な楽曲と絡み合うからこそ活きる、ということでしょうか。


考えるんじゃない。感がえるんだ。でしょうか。

この曲の9thも奇麗です。

 

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 12、キャリー・ザット・ウェイト - Carry That Weight

この曲では「You never give me your~」のメロディが使われています。

全く無関係なジャンルの曲を創りながらも、こうしたコンセプトの交差は美しいですよね。

まるで無関係な一人一人違う街を行きかう人でも、ちょっと何かが起きれば皆が協力してゴールに向かおうとするような様子が目に浮かぶからです。日本人的。

 


この枯葉進行による「You never ~」のメロディは際立って奇麗です。
「え?これこのまま、バラード1曲にしなかったの?」
なんて子供心に残念に思ったりしていました。

 

いまだに

このメロディシングル曲にしないんだ、余裕だなwww

みたいに思います。

 

「美しいの当たり前」「基本的にこのクオリティ普通」「もっと斬新な価値を持つ曲ないの?」「もっと何か違うもの求めて行こうよ」「もうこういう曲はいつでも作れるから」という鬼気迫るものすら感じます。

 

でも、そのメロディをこうして別曲でここに持ってくるあたり、
「あ、やっぱりポールもこのメロディ気に入っていたのかな!?そーだよね!奇麗だもんね。」
などとも思ったり。 

 

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