音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

不定調性論2018の展開

今年もこの不思議な音楽思考の方法論をどんどん展開してまいります。

   

 

 

不定調性論は、音楽を他者の感覚、流行、伝統的価値観、セオリーによって考えるのではなく、自分自身の感性を信じることによって展開していこうというものです。

 

不定調性はオープンイノベーション

この発想は在野から生まれた民間伝承です(というか自分が中心になってほざいていたのですが)。ですからネットで公開し、様々に拡散し、インフルエンサーや音楽学の教育者によって、形を変え、洗練され、より世間のニーズに沿った形で展開していきました。

昨今音楽系サイト、音楽理論系の書物でも同様な記述、同様な独創的な思考展開を重視する方法論が見受けられます。著者の方や講師陣は、当然不定調性論を用いている、という気はさらさらないでしょう。様々なネット上の展開力によって、形を変えて展開していった結果、彼ら自身が「発見」したんです。

それは不定調性論を公開しようと決意した時から覚悟していたことですし、強く望んでいたことです。

 

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ビートルズを理解できる感性を学校で

 ビートルズに限りません。現代音楽も、偶然性の音楽も、自分が感じることで得られる理解を優先して自分なりの価値を見つけられる人間になってください。

結果として、それが他の芸術を理解できる心へ、他人を理解できる心へ、他の民族を理解できる心に繋がっていきます。

 

音楽系サイトはまだまだ音楽理解についての思考を"音楽が理解できるようになる"ことにしか用いていませんから、こちらは元祖なりにどんどん幅広い思考へのリンクネットワークを展開していこうと思います笑。最終的には音楽制作の8割がAIに移り、人間が作る音楽が2割になった時、人はどんな音楽を作るか、その時AIが持てない人間ならではの思考はどういうものか、を考えると、それはとても不思議な領域ですし「声の魅力」「弾き語りの魅力」をはじめとして、「演出の魅力」「思考の魅力」といったものが際立つと思います。

そうなると、生まれ持っていかに自分の独自性を早期発見し、爆発的に伸ばしていくかで、「AIが真似をするモデルになる事」が価値を生むのではないかと思います。

それは不定調性的思考の推進以外は難しい、と私は考えています。

 

知恵や知識は学校にあるのではなく、目の前のものから生きているだけでいくらでも学べるのです。そしてそれは学校が教えてくれることよりもあなたにとって重要なことです。遠慮する必要はありません。どんどん受け入れましょう。そして興味を持った分野を今すぐ勉強してみましょう。あなたのモヤモヤの答えは必ずその「行動の先」にあります。

 

 

     

 

 

 

感性で考えるってどういうこと?

知識はいりません。

他人と競合する必要もありません。

経験もいりません。

まずこれらの既存の状態に関わらず、今のあなたがどう感じるか、その感覚そのもののことです。

例えば、今夜何が食べたいですか?

、、と聞かれた時、嬉々として「カレー!!」などと言える人はもうそれだけでOKです。素直に自分の考えを表明できる状態にしておけば良いです。そしてそれらを知識、経験、他人との兼ね合いで擦れることなく磨いて膨らませていく、わけです。

通例自分の意見に自信がなかったり、他者を批判していると、素直に自分の意見は言えず、結果として、知識、他人との兼ね合い、経験によってあなたはどんどん摩滅して生き、今日何が食べたいかすら頭に浮かばなくなります。

そこからはじめて「料理勉強したい!」となるわけです。そこからが本当のあなたの勉強時代の幕開けです。不定調性論的思考は、あなたが本気で学びたいものへの動機の算出を早めよう、というわけです。 

 

他者は関係ない

他人はこの際関係ありません。

もちろんこれは困っている人に出会っても無視して良い、というような意味ではありません。人には人の思考があります。

「これやりたい!!」と思ってやっている人を邪魔する必要はない、ということです。あなたは他人を陥れなくても十分に食べていけますし、十分な報酬を得ます。

むしろ他人の仕事や、他人のやり方を批判していると、あなたの活動範囲も狭くなってしまいます。人それぞれが自由競争していく中で、共にオープンイノベーションを共有して価値を生み出し、自分の周囲のニーズを叶えていくだけで十分自分が生きていけるだけの幸福を手に入れることができます(日本はそういう国です)。

 

幸福は他から与えられるのではなく、あなたが考える状態そのものです。

だから他者を蹴落としてもあなたのイライラが消えるわけではありません。

タバコと同じ。一瞬すっとするかもしれませんが、タバコは刺激剤なので決してリラックスはできません。興奮してしまうだけです。

ぜひあなたも他人のことなど気にせず、のびのび自分の仕事をしましょう。そしてあなたが行う仕事に満足してくれる人をもっと満足させてあげてください。

これは同時に、自分の考えに対して自分が遠慮しなくなる、という意味で必要です。

音楽手法論があなたを邪魔しているのはその手法そのものではなく、あなたの知識・経験・兼ね合いに対してあなた自身が素直に展開できていないだけです。

 

30年勉強してきたかもしれません。1億払って得た知識かもしれません。でも一曲だけでもいいです。それらの経験、知識、常識をかなぐり捨てて、あなたの思うままにアプローチしてみてください。スッキリしますよ。そしてちゃんと30年お勉強の成果が反映されていることに気がつくでしょう。そこからが「自分研究」になります。自分を知らずして自分の作品はできません。私もまだまだです。

 

、、、というようなことを今年も一年煎じつめて発信し、世間の発想や論文、発言などの動向を見ながらこちらも展開していければ、と思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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