音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

やんわりとフリーランス仕事を感じてもらう記事

今日一日であなたのスキルだけで3000円の現金をお客様から手渡しでもらってみてください。

もうこのスキルの有無に尽きます。

それでお金がもらえなかったとしても、躊躇なく現金獲得行動に移せるならあなたはフリーランスになるべきです。なれます。私はサラリーマンを辞めてその意識になるまで5年かかりました。気がつくのが遅すぎたほうです。でもなんとか生きていますから、誰でもできます。それだけやりたいことがあれば。

   

 

高校生・大学生なら、まずアルバイトをしてみるといいです。好きな仕事をです。

嫌いな仕事を時給がいいから、という理由だけでやってはいけません。好きな仕事を見つけ、それに対して応募し、好きな仕事をしている人に会い、価値観に触れる、というのがとても大切です。嫌いな仕事を生活のためにするのも良いですが、体と心を知らぬ間に壊すので、ちゃんと期間と目標金額を決めてやってください。そしてその間に好きな仕事を見つけてください。

 

社会人ならまず趣味を見つけてください。

リタイヤした人も同様かと思います。

そしてそれを極めて、収入が入る仕組みを目指してみてください。普段の仕事で固定給を得ているから、金銭はいらない、または副業不可、とか関係ありません。それなら収入を得られる一歩手前まで行ってみてください。音楽ならストリートでライブをやって、目の前に帽子を置いて、投げ銭をもらう、でも良いです。「なんだそんなの」とおっしゃるかもしれませんが、それはとても凄いことなんです。それはフリーになれば分かります。

 

あとは極めるのみです。

楽しいですよ。好きなことだし、とことんやります。仕事に支障が出るぐらいのレベルでやります。こんなことでお金もらっていいのだろうか、というところまで行ってください。それがフリーランスの精神ですから、そこに気がつかないと一日1000円だって人はあなたにお金を払うことはないでしょう。

 

会社の肩書きや、窓口でいただくお金ではありません。

あなたが街で店を開いて、通りすがりの人にニーズを見つけてその人からいただく対価、という意味です。

 

これは実は会社業にも置き換えられます。私はドサ回りのミュージシャンをやってからサラリーマンを7年やり、またM-Bankでフリーランスをやっています。

会社業では直接、そのスキルに対しての現金の授受はないかもしれませんが、その職場であなたしかできないことがあるはずです。外国人の対応とか、ぴっかピカに磨くトイレ掃除とか、消耗品の調達とか、席並べが早いとか、お茶の入れ方がピカイチとか。

そんなのスキルでもなんでもない、他に行ったら社会人として当たり前、と思うかもしれません。

でもそんなことはありません。

 

駒沢の人が遠くのYAMAHAに行かず、M-Bankに来るのは、近くにあるから、です。

あなたがお茶入れでいつも駆り出されるのもきっと社内にいるから、です。同じです。

ニーズはニーズです。大小や条件など関係ないんです。もっと自信を持ってください。人からバカにされるレベルで自信を持ってください。意識が書き換わります。自信がみなぎる頃にはバカにされても大丈夫です。人の意欲のホルモンは調子が出てきた時、ちょっとやそっとでは崩せません。そしてその勢いで仕組みを作り上げるのです。この手の意識論は科学的な話です。笑うから楽しくなるのです。楽しくなるから笑うのは結果なのです。

www.terrax.site

そのスキルに価値をあなた自身が感じ、「じゃあ、これをどうやってもっと伸ばそうか」と思えるかどうかです。もしお茶汲みのスキルなど伸ばしたくない、と死ぬほど思うなら別ですが、そのスキルを極めて、ブログに書いて、広告を貼って一日50円でも収入を得るなら、それはフリーランスへの第一歩です。固定給ではない収入に違和感を感じるでしょう。それはあなたが会社システムに洗脳されているだけです。本当はあなたは全てにおいて自由なんです。どうやって稼いだっていいんです。「これで稼ぎたい!」と思っているうちは実は稼げません。稼げるスキルを見つけてから「この稼ぎで稼ぎ続けたい!」です!ちょっとニュアンス違うのわかりますか?

 

固定給で食べることだけが「しっくり来ること」であるうちは気がつかないかもしれませんが、ブログを1000記事書いて、あとは何もしなくても一日300円入って来る、となれば、どうでしょう。年間いくらですか?

または週末に駅前でライブをやると、必ず3000円は稼げる、とか。

それがフリーランスの有形無形の仕事の有り様です。

安定しないから不潔だ?と思うかもしれません。あなたの今の仕事が安定してると思っているのは100%幻想です。その幻想を早くちゃんと見つめないと落胆と病気が待っているだけです。

 

あと半年、もしはなたの人生に余裕があるなら、そして何か試してみたいな、と思うなら、このフリーランスな生き方、あなた自身に試してみてはいかがですか?ダメでも今の幻想の会社があるなら、私たちよりもずっと安全じゃないですか(やめてどうにもならないところから死ぬ気でやった、という人はやはり全然成果量が違いますが)。

 

私も全収入を失って、それでも気がつかず、失業保険で喘いで、それでも気がつかず、ただ回って来る現金を分け合いながら生活して、それでも気がつかず、ある日ハッと気がついて勉強をはじめ、自分でレッスンを持ち始め、人様から自分のスキルに現金をいただくことの意味を知ったのです。それはもう今までの人生がいかに社会が作り上げた幻想の中で貨幣経済の仕組みにとらわれていたかが分かります。現金が大事だ、というのではありません。他者の役に立ち、それに対して赤の他人が自分の成果に価値を感じてくれてお金を払ってくれる、という事実が信じられなかったのです。2時間好きなことをやって、ひたすらやり詰めて得たものは前の会社で10時間働いたって誰も私の現金を払おうとしなったお金でした。お金お金言うと誤解されそうですが、そうではありません。評価していただいた事の奇跡です。いかに他人が寛大で、自分が自分を馬鹿にしていたのかを知りました。

そうして勉強を始めるまで5年かかってるんです。薬のつけようのないアホです。

だからみなさんの中にも、5年とは言いませんが、時間がかかる人もおられるでしょう。

どうぞ、ちょっと気になった人は、今から何か考えて初めてみてはいかがでしょう。

人生観が全てひっくり変えさせられるので、勇気はいります。