音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

アイデアの作り方

ジェームズ・W・ヤング

『アイデアの作り方』

よみました。

  アイデアのつくり方

 

今っぽいなぁ、と思ったら、これ1960年に出版なんですね。

なるほど、斬新だ笑。

本文60ページしかない、広告のプロが書いた伝説の一冊なんですね。

先日紹介されているのを聴いて勉強のため読みました。

 

ポイントは二つ

・アイデアは「既存のものの新しい組み合わせである」ということ

→だから何もないところから新しいアイデアは出てこない、日々いろいろなデータを吸収して結果として肝心な時にアイデアが出る、と理解できました。つまり日々勉強している奴だけが勝つ、ということです。自分の人生の勝負時に、最適解を見つけられるように日々勉強しましょう。

 

・アイデアは「日々の勉強の中で、フッとしたタイミングで降ってくるが、それを実用化できるかがカギ」

→日頃の勉強の成果の結果、まさかの信じられないアイディアが降ってきても、それを実用化するには、様々な工夫や改善、ビルドアップが必要で、ほとんどのアイデアはこの段階で無くなる。だからそれを「理解ある仲間」とじっくり取り組めばアイデアは時代に必要な形にまで構成される、というわけです。

     

 ふむふむ。確かに本気で取り組んでないとなかなか最初のアイデアって、冷めるの速いですよね。

 

不定調性論もいくつもこの「キタァアアアアア!!!」というアイデアがあったんですよ。そのアイデア出すのに17年かかったものもあります。そしてそこからさらに5,6年かけて実用化の形を作りました。いまだに作っています。

アイデアそのものは機能和声論の中にあったパーツばかりです。

機能和声論は慣習と伝統のシステムですから、それらを排除した状態にまずして、そこから組み直す、という作業で、このヤング氏のやり方と確かに似ているんです。

 

あとやはり必要なのは「締め切り」。笑。

 

これは燃えますね。

 

そして「締めきり」の後にでもまだそれにこだわって次につなげられるようなぐらいに展開できるぐらいの「好き」がそこにあるか、とか。

 

これって、個人それぞれの性格や「共感覚的思考発展」の方法に依存すると思うんです。

だからこの本で「アイデアを生み出すベーシックさ」を納得したうえで、「自分はどんなタイプの思考をするんだろう」と考えてトライしていく必要があります。

 

「考えるプロ」育成本

 

だとおもいます。

www.youtube.com

これで見ました。22;30ぐらいからこの本の話が出てきます。

 

一つ気になったんですけど、グーグルさんのこのシリーズ、「グーグルアドセンス 動画」で検索しても最初には出てこないし、音質とかあまり良いという感じでもないし、他の回では、電気切れたり、連携がうまくいかなかったり、あれ?天下のグーグルさんでも結構アナログなんですね、というところがちょっとおもしろかったです。常におしゃれで、カッコよくてファッショナブルに作る、みたいなんじゃないところが、個人的には親近感ありますが、電気切れるとか、結構大変なんだなぁ、、と感じました。グーグルさんはすごい!!という先入観があったのでちょっと不思議に思ったのを書かせていただきます。こちらもマイペースで頑張ろう。

動画の話は、めちゃくちゃためになりましたよ!!

ありがとうございます。