音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

個人事業ポスティングについて書いてみた1

自分でポスティングして街を知る

今日は音楽教室の集客の話。

音楽で食べていく、ためにレッスン上手な人は、個人教室を開くのも一つの手です。

そうした際に、宣伝方法に迷うと思います。

 

個人事業は広告費がありません。

最初は資金を何とかやりくりしてフリーペーパーとか新聞折り込みとか、やってみましたが、成果があんまり出ませんでした。駅前でチラシも配ってみましたが、直感的に何か違うな、と感じました。ウチは飲食店じゃないから、ニーズがかなり絞られるので、駅から出てくる人全員に配るか、ターゲット対称の人物像をかなり絞って大人数でやらないとこれは成果が出ない、と感じました。

もちろんフリーペーパーなどの広告もどうもしっくりきませんでした。

 

その理由ははっきりしていました。

広告の打ち方、飛ばし方、当て方が全く分かっていなかったからです。音楽の専門家ですからね。広告のやり方なんてまるでわかりません。

 

だから広告は打ちながら自分の感覚とペースでその波及効果を試せる要素がないとダメということになります。つまりかなりの頻度で広告を打てる必要があると感じました。そして広告を打つという業務におずおずしないで真剣に取り組めるまで心が慣れるような連続性が必要だと感じました。

そこで代表と相談して、自分たちでチラシを作り、自分たちで街に出てポスティングしてみよう。

 

その方が安上がりだし。

 

でも半分焼けっぱちではじめました。毎月一回2万部。

代表がイラストレーターでチラシを作り、私がポスティングする。時には代表も一緒に配布しました。さいしょはへろへろになりました。1時間に500部配れたらいい方です。

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最初はとにかくあらゆる小さいアパートからデカい個人邸、企業まで入れまくりました。

その過程で分かってきたのは「この家はウチの顧客になりうるだろうか」を考えて配った方が良い、と気が付きました。だって一枚一枚が資産だし、自分たちで自分たちの仕事のために配るんだから、「配る業務になっちゃいけない」とはっきり感じました。

 

現在ではおかげ様で500枚配ったら1-2件ご連絡をいただく自信があります。

半年に一回4万部ほど配ります。

これまで一度もポスティング業者に依頼したことはありません。

 

私自身このノウハウを付けるために、不動産屋さんのポスティングアルバイトを1年やってみました。自宅付近と学校付近で。毎朝毎晩です。

 

痩せたで笑。。

 

本当に苦労しましたが、五体満足で好きなことを仕事にするんだから、そしてこれまで無事に生きてこられたんだから、いっちょ数年人生を捨てて働いて、残り何十年か生きられるなら、そこで充実させよう、という覚悟を決めました。

 

教えるのが得意なあなたは、教室運営をするか、私どものような教室に所属して対価を得る、というのは一つの方法だと思います。

ただしとても大事なことがあります。それは、

 

一緒に営業活動をすること

 

です。音楽教室の先生になった瞬間、あなたは音楽を教えてるだけじゃダメなんです。

生徒を集め、増やし、満足していただき、リピーターになって頂くことのできる先生にならないといけないんです。

この段階で「本当に人に喜んでもらうのが好きかどうか」が試されます。

やってみて「ああ、この仕事無理だ」と思ったら辞めればいいと思います。

 

今ここに書く話は、「俺、私、先生向いてるかも」「先生めっちゃわかりやすい!」

「先生、おかげさまで上達しました!!」なんて声を感じたあなたを対象に話していきます。

 

長くなりましたので、次の記事に回します。

次回は、チラシの打ち方です。