音楽教室運営奮闘記

音楽と教育と経営の雑記ブログ~不定調性論からの展開

音楽コード分析

28, Nardis / Miles Davis(2017)

マイルス・デイビスの不定調性進行分析 28, Nardis / Miles Davis // Bill Evans Trio - Nardis この曲は、フリジアン的なモードで書かれた、と私も学校で学んだのですが、 Eフリジアンそのものなら、そのモーダルハーモニーはEm7-FM7-G7-Am7-Bm7(b5)-CM7-Dm…

52, Introspecrion / Thelonious Monk (2017)

セロニアス・モンクの不定調性進行分析 52, Introspecrion / Thelonious Monk // www.youtube.com モンクが鍵盤の上に指を投げ捨てるように置く弾き方は、完全にピアノ演奏というエレガントさからは対極にあるものだけど、人々の「ジャズピアノ」の潜在意識…

127,(事例61);Superstition(2017)

スティービー・ワンダーの名曲です。 この曲のコードもそのサウンドはもちろんなのですが、実はスティービーらしさがちゃんと出ています。 AD // ==「スティービー・ワンダー楽曲研究レポート」「スティービー・ワンダー楽曲研究-リフトハーモニックリズム…

132,Teenage Riot / Sonic Youthのコード進行分析

オルタナ系のコード進行は、「わけわかんない系のカッコ良さ」で済まされることが多いようなので、不定調性論で一度だけソニックユースやらせてください。 // 「型にはまらない」というのは、決して実験性が高い、とかトリッキーなのではなく、単純に自分ら…

M-Bankスティービー・ワンダーレポートの出典です

彼の楽曲には、 ①クリシェ ②無謀な転調 ③軽度な不定調性進行の乱立 ④急に地味な和声展開、とってつけたような和声展開を用いる が特徴的に見られます。 レポートは下記からお問い合わせください。 M-Bankその他のお問い合わせ // たとえば①ですが、クリシェ…

118,「土曜日の恋人」からの考察 / 山下達郎

「土曜日の恋人」からの考察 / 山下達郎 まずイントロです。C#m7(11) |C7(b5,9) |Bm7 |Bm7/E |C#m7(11) |C7(b5,9) |Bm7 |Bm7/E (Am7/D)|G#m7/C# |G#m7/C# |で要約してみました。 // これはf#をトップに維持する、という動機から作ることができます。 C#m7(11)…